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マッチングアプリで「いいね」が成立したあと、最初のメッセージに迷う方はとても多くいます。「はじめまして」だけでは印象に残らず、長文すぎると読む負担になります。
この記事では、返信率を高める最初のメッセージの作り方を、原則と文例つきで解説します。そのまま使える例文も職業・趣味別にそろえました。返信がなかなか来ない方は、ぜひ参考にしてください。
返信が来にくいメッセージの共通点

まずは、返信につながりにくいメッセージの特徴を押さえましょう。原因が分かると、改善すべき点が見えてきます。
- 定型文だけ:「はじめまして。よろしくお願いします」では会話が続かない
- 長文の自己紹介:読む負担が大きく、返信のハードルが上がる
- 直球すぎる質問:「どんな人が好きですか」は初対面では重い
- プロフィール未読が伝わる文面:使い回しの印象を与えてしまう
これらは、相手への関心が伝わりにくい点で共通しています。裏を返せば、関心を示すだけで印象は大きく変わります。
返信率が上がるメッセージの3原則

原則1:プロフィールの具体的な部分に触れる
相手のプロフィールを読んだことが伝わる一言が、信頼感を生みます。全員に送れる定型文ではなく、その人だけに向けた言葉を添えましょう。
「プロフィールに京都旅行の写真がありましたね。私も去年行きました。どのあたりが一番よかったですか」
写真や趣味など、具体的な要素を1つ拾うだけで特別感が伝わります。
原則2:質問は1つだけにしぼる
複数の質問を同時に送ると、相手は答えにくくなります。返しやすい質問を1つだけ入れるのが鉄則です。質問は「はい・いいえ」で終わらないものが向いています。相手が自由に話せる問いかけだと、会話が自然に続きます。
原則3:返信しやすい長さ(3〜5行)
短すぎず、長すぎない分量が理想です。相手が「これくらいなら返せる」と感じる量を意識しましょう。スマートフォンの画面で2〜3スクロール以内が目安です。読みやすさは、そのまま返信率につながります。
プロフィールから話題を見つけるコツ

「触れる具体的な要素が見つからない」という声もよく聞きます。プロフィールには、話題のヒントが必ず隠れています。
チェックしたい3つの場所
- 写真:背景の風景、料理、ペット、旅行先など
- 自己紹介文:休日の過ごし方、最近ハマっていること
- タグや項目:好きな食べ物、出身地、職業
話題に変えるひと工夫
見つけた要素に、自分との共通点や素朴な質問を重ねます。「私も好きです」「初めて見ました」など、感情をひと言そえると温かい印象になります。情報を拾うだけでなく、そこに反応を返す姿勢が大切です。
会話が続く質問のつくり方

最初の返信をもらえても、会話が途切れる方は少なくありません。質問の型を知っておくと、自然に話が続きます。
続きやすい質問の例
- 理由を聞く:「どうしてその趣味を始めたんですか」
- きっかけを聞く:「ハマったきっかけはあるんですか」
- おすすめを聞く:「初心者におすすめのものってありますか」
避けたい質問の型
- 「はい・いいえ」で終わる質問
- 答えるのに考え込む重い質問
- 立て続けに投げる複数の質問
相手が話しやすいテーマを選ぶと、会話のテンポが生まれます。質問のあとに自分の考えも添えると、一方通行になりません。
職業・趣味別のメッセージ文例集
相手のプロフィールに合わせて、そのまま使える例文を集めました。
相手が旅行好きの場合
「はじめまして!プロフィールにヨーロッパ旅行の写真があって、思わずいいねしました😊 どこの国が一番印象に残っていますか?」
相手が料理好きの場合
「はじめまして!手料理の写真がすごくおいしそうで気になりました。あれは何料理ですか?レシピも教えてもらえたら嬉しいです笑」
相手がスポーツをしている場合
「はじめまして!テニスをされているんですね。私もやってみたいので、どんなところが楽しいか聞いてもいいですか?」
共通の趣味がある場合
「はじめまして!◯◯がお好きとのこと、私もです。最近ハマっているのは何ですか?」
どの例文も、3原則(具体・質問1つ・適度な長さ)を満たしています。丸写しではなく、相手のプロフィールに合わせて一部を変えると効果が高まります。
NGメッセージと改善例

よくある失敗例を、改善例とセットで見てみましょう。
| NGメッセージ | 改善メッセージ |
|---|---|
| 「はじめまして。よろしくお願いします」 | 「はじめまして!プロフィールの登山の写真、素敵ですね。最近はどこに登られましたか?」 |
| 「すごく好みです。今度会いませんか」 | 「はじめまして!カフェ巡りがお好きなんですね。おすすめのお店があれば知りたいです」 |
具体性を1つ加え、質問で締めるだけで返信率は変わります。
返信が来たあとの2通目のコツ
最初の返信が来たら、会話を広げながら少しずつ自己開示しましょう。一方的に質問を重ねるのではなく、自分の話も交ぜるのがポイントです。
- 相手の返答に「共感」や「驚き」を一言そえる
- 自分のことも少し話す(相互開示)
- 次の質問へ自然につなぐ
この3ステップを繰り返すと、会話のテンポが生まれます。相手が話した話題を覚えておくと、信頼感がさらに深まります。
よくある質問(FAQ)
Q. 絵文字は使ったほうがいい?
1〜2個なら、やわらかい印象になり効果的です。ただし多用すると軽い印象になるため、入れすぎには注意しましょう。
Q. メッセージを送る時間帯のおすすめは?
相手が落ち着いて見られる、平日の夜や週末の昼が向いています。深夜の送信は避けたほうが無難です。
Q. 返信が来ないときはどうする?
1〜2日待っても返信がなければ、深追いは控えましょう。気持ちを切り替え、ほかの相手とのやりとりに目を向けることが大切です。
まとめ
最初のメッセージは「選ばれるため」ではなく「会話を始めるため」のものです。プロフィールを丁寧に読み、相手が答えやすい質問を1つ入れる。このひと工夫だけで、返信率は大きく変わります。
焦らず、相手への関心が伝わるメッセージを心がけてみてください。丁寧なやりとりの積み重ねが、次の出会いへとつながります。
出典・参考資料
- 株式会社リクルート「ブライダル総研 婚活実態調査2024」https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0328_1.html
- マッチングアプリ大学「最初のメッセージに関するユーザーアンケート」https://matching-univ.com
- 恋愛・婚活研究所「マッチングアプリ利用実態レポート2023」
